2017/11/6 (月)晴

 

こんにちは。

昨日は会がありました。映画を見たり、女子教育と経済について話したりしましたがそのこと自体は面倒なので触れません。

途中でボカロの話が出たので、オススメの楽曲を置いていくだけのエントリというのが今回の内容です。日記じゃないとか言わないでくれ。夜中で情緒が不安定になってボカロを聴き倒しているというのが現状です。ついでに紹介するかという気持ちが芽生えた。そして文章を書くと落ち着くのが経験的にわかっています。だからこれもまた日記というわけ。何が「だから」なのかさっぱりわかりませんね。どうにも順接という意味がわかっていないようです。

初音ミクの内面の話はしません。今、内面とかいうな。「死にたい」などと呟くと首が猫砂に埋められてしまうことがわかったので言いませんがそのような気持ちです。

それではいきましょう。

 

「ボカロは衰退した」という言説さえ聞かなくなってしまったとんでもない廃れっぷりのボカロ界隈ですが、まだまだ良曲は出て来ているので今年発表された曲に限って紹介したいと思います。今年発表された基準はYouTubeの投稿日なのでもっと前からニコニコにあったりしたらごめんなさいという感じ。

 

1.『花が落ちたので、』 一二三 (2017/7/19)

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どエロい曲ですね。なぜそう思ったのかはわからない。音楽がわからないので…。

イントロでもう惚れてしまった。とにかく良い。音楽を語る語彙がないのでこのような紹介になってしまいます。ていうか聞けばいいんですよ、聞けば。

それからやや低めで独特な調声が雰囲気があって良いですね。

「何度 何度 祈ってみてもさ きっと きっと 時は戻らないから いっそ いっそ 死んでしまえたら こんな醜い 今の心なんて」

の部分が本当に良いので聞いてください、2:01あたりからです。あとラストな。綺麗だから聞いてくれ。

 

2.『さよなら微炭酸がぁる』 一二三 (2017/7/19)

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先ほどの曲と同じ方の作品です。投稿日が同じなのでまとめてニコニコから移したのかもしれません。それか超人的な楽曲製作能力者か。個人的にはこちらの曲の方が好みなので伸びてほしいんですがなかなか…。まぁ伸びるかどうかはバズりにかかっている部分もあるというか運的な要素が絡むので仕方ないですね。

和ロックっていうんですか、そういう雰囲気の曲作りで良いです。和ロックって言わないのかな。全然わからん。音楽のジャンルって一体どうやって決められているんですか?謎すぎる、何もわからない。また曲の話ではなくなっていく、逸れてばかりです。人生か?次にいきましょう。

 

 3.『帝国少女』 R Sound Design (2017/3/09)

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今一番アツいPですね。そうでもないのか。周りからの評価がよくわからないですが(未だにボカロを聞いている人類が周囲に生息していないので) 今度アルバムが出るので予約してあります。

これを聴きながら散歩することが多いです。ぼくは都市に対して漠然とした期待感を抱いているのですがそういう部分に実によく響きます。夜と街とかいうエモの二乗ですからね。強いな、強い。これを聴きながら桜木町を歩くのが最高なのだわ。

曲の話をしていないかもしれない。曲の話ができないからわざわざ全部貼ってあるのだという考え方もできます。そのように考えてください。

 

  4.『スイセイ2号』 R Sound Design (2017/9/22)

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同じPの曲を二つずつ紹介しているのは特に意図しているわけではなく、Youtubeのおすすめから飛んで動画を見ることが多いので必然的にそのようになるということです。

そして決まってぼくの好きな方は伸びないんだ。なぜ?センスがないから?そうかもしれないですね…。まだ投稿されてから一ヶ月と少しですから、時間が解決することだと思いましょう。そう人生と同じように…。

曲はごく普通に良いので調声に注目してください。こんな透明な響きになるのか、と驚かされます。驚きました。語彙力が死んでしまっているので言葉が続きません。

 

 5. 『テオ』 Omoi (2017/07/08)

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 ちょっと懐かしい感じがします。多分、ライブでやるとめちゃめちゃ楽しいタイプだと思うので是非とも来年のマジカルミライでやってほしいですね。もうどっかのライブ決まってたりするのかな。

最初に聞いたのは確か何かのメドレーで、やたらと耳に残ったので探し出した覚えがあります。やや荒削りというか、所謂「ボカロらしさ」を残した調整は好みが分かれるでしょうが、ぼくは好きです。

そろそろ人生を思い出さなくなってきましたね。いい傾向です。この調子でいきましょう。

 

 6. 『空想スペクトル』 シモーネ (2017/9/21)

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 これ処女作らしい。最初に聞いたときは「マジか…」しか言えませんでした。才能に出会ってしまった…。黄金期のボーカロイドを聞いてきた人が作ったという感じが強く、悪く言ってしまえばどこかで聞いたことのあるものの寄せ集めですが、良く言えば王道だということです。王道があるのかどうかは知りませんがど真ん中です。それが心地よい。良いのです、とにかく良い。まだまだ伸びますよ。きっと。

 

 7. 『命に嫌われている。』 カンザキイオリ (2017/08/06)

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これどうしようもなく最高なんですが、ちょっとタイミングをミスった気がしますね。おかえり希死念慮。そういう態度を叱っている側面を持つ曲ですが、それによって逆に自身の弱さを強く意識してしまい精神が終わっていきますね。曲よしPVよし調声よしで何も文句はありません。楽曲は最高なのにぼくはこんなにも…。なぜ…。

 

 8. 『ライラ』 shino (2017/9/29)

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 これは今時の王道ですかね。そんな気がする。2015年くらいからこういう雰囲気のが盛り上がっている気がしているんですが、気のせいかもしれません。とにかく自分の感覚はあてになりません。傾向と対策は賢人の皆さんに任せて、ぼくはただ良いとだけ言います。良い。

それからイラストがとても素敵で、夏のイラストは(夏に限らず全ての季節がそうですが)その背後にある物語を想像してしまうというか、何らかの意味づけを行なってしまいがちです。そういう意味では夏のイラストは象徴主義的だということもできるかもしれませんが、これは絵画の話なのでやめます。

 

9. 『セカイ再信仰特区』 ろくろ (2017/9/08) 

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 メインではないけどこういう曲調もずっとあった気がします。気がする話はもうしなくても良いですか?暗さはやはり良いものです。ぼくが根暗だからかもしれません。暗さもしっかりと持ちながらも爽快感というか軽さというかベトつかないこのバランス感覚は素晴らしいと思います。このPもさっさと売れてほしい。『超常現象』っていうのもなかなか良いんですよ。良いんですけどあんまり同じ人の作品ばかり紹介しても仕方ないかなという思いが今急に湧いてきたのでそのようにします。すでに紹介してしまったものに関しては目を瞑ります。

 

10.『死ぬには良い日だった』 ピコン (2017/08/25)

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 これも本当に最高で、最高です。語彙力が完全に死を迎えてしまった。「夏」の全てが詰まっています。美しい。ちなみにある単語を鉤括弧で囲うとその概念自体を指すようになるというインテリ仕草があります。リアルだとダブルクォーテーションのジェスチャーで示しがち。こういう与太話をするしかないほどの完成度だと思っているんですが、なぜ伸びない。転載されていてそちらもそこそこ伸びているので怒っています。

 

11. 『傷痕』 HIGHEST ONE (2017/10/13)

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これも転載されていて、かつ転載の方が再生数が伸びているので本当に怒っています。こんな良曲が200ってどういうことだよ。転載は9800です。

PVのクオリティが高いです。もうPV文化廃れたかと思っていましたがそんなこともないっぽい。曲調にしてもそうですが、 各年代らしさというのはあっても並存しているものですね。もっと極端に偏るのかと思っていましたが。これもまた成熟してきた証なんでしょうか。

 

 12. 『レントリリー』 ジグ (2017/09/04)

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ぼくみたいなメンヘラに向けた曲ですね。刺さらないわけがない。

さてぼくも消えたいが…側にいてくれる君とは一体…。本当に自分の全てを許容されて生きていきたい…ただの甘えですが…。これを聞いて勝手に許された気分になることも可能です。これは死に近い曲だけどタイミングは完璧。

 

13. 『ヒバナ』 DECO*27 (2017/08/04)

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説明?必要ありませんね、レジェンドだし。

 

 

 

さて、10曲くらい紹介するかと思ってやってみたら13とかいう縁起の悪さでもうこの辺りがダメなんだと思います。結局曲の話はほぼしていません。かろうじて最初の方に頑張っていた形跡がありますが…。人生を忘れるのが第一義であって紹介は手段なのでそれで良いのです。

これで大体4000字弱くらいなんですが、さすがに精神は良くなってきました。これからもエモになってしまったときは文章をモリモリ書くというソリューションを採用していきたいと思います。グッバイ、希死念慮。二度とツラを見せるな。

 

おわり。